映画【アンツ】から学ぶこと②

みなさんこんばんわ!

前回に引き続き
映画アンツから学んだことを書いていきます。

前回話したように
組織主義のなかでの個をどうするか?
という問題について話します。

例えばサッカーだと
日本代表は個で劣っているから
組織で勝ちにいく!といったことが
よく言われています。

はたして、組織としてしっかり機能すればどんな相手にも勝てるのでしょうか。

2014年のワールドカップとき
本田圭佑選手がいったことばで

最終的には結局【個】の実力がしょうぶをわける※たしかこんなかんじ、、

といっていました。

これには当時の僕もまさしくこれだよ!と強く思ったのをいまでも覚えています。

組織を落とし込んでいくと

組織プレー

個人の連携

個人の判断の集合

結局個人に落とし混むことができます。
完璧な組織を望むなか、組織の意に反して
個人を優先するのを監督者は嫌います。

それはなぜか
結果として組織のみだれに繋がると考えているからです。

でもそれって逆に
そのくらい【個】が組織に与える影響が大きいってことだと思います。

ただ、前半で述べたように【個】を組織に主張することは多くの場合敵を増やすことにも繋がります。

周りに批判されようと自分を、自分の考えを貫き通すことはとても大変です。

この映画では主人公蟻も同じように組織に終われる立場になりますが、最後まで主張を貫きます。

人間は人のためといいながら、結局自分のために繋がると選択をする利己的な生き物です。

ただ、いまの時代、組織に個人を縛り付けることが生産性の最大化に繋がるという考えはもう薄れてきています。

幸いなことに僕ら自信、自分を捨てたらくいぶちがなくなるような時代に生きてはいません。

僕自信まだまだ発信したいことがあるし
それを誰かに何を言われようとやめてはならないと思っています。

みなさんも自分が周りに与えているものは何か、そもそも自分の幸せとはなんなのかを一度考えることが大事になります。

一度しっかり考えることで、
今のままで良いのか?
という疑問が生まれれば、次のアクションにも繋げやすいのかと思います。